「ユーモアにあふれた愛らしいグラス」
フランスのポスター作家、レイモン・サヴィニャックのイラストは
シンプルでユーモアにあふれ、フランス国民に愛されました。
「フォルムは網膜を刺激する。アイデアは頭脳とハートを直撃する」
という彼の言葉どおり、数々のポスターは必ず心に残るものでした。
そんなかわいらしいイラストがグラスになりました。
おしゃれなエッフェル塔グラスでちょっとひとやすみしませんか?
【レイモン・サヴィニャック】
1907年パリ生まれのポスター画家。
アールデコの巨匠・カッサンドルの設立した「アリアンス・グラフィック」でカッサンドルの指導のもとポスターを描き始めました。
1949年モンサヴォン社の牛乳入り石鹸の広告で成功をおさめて以来、エールフランスやミシュランなどフランスの大手メーカーの広告を手掛け、
フランスを代表するポスター画家の地位を確立していました。
1979年にノルマンディーの海岸リゾート地トルーヴィル・シュル・メールに移住。
市内のヴィラ・モンテベロ美術館 にはポスターや絵ハガキ、リトグラフが収蔵されています。
サイズ:H15.1×W11×D7.6cm
素材:ガラス
MADE IN JAPAN